在宅訪問サービスの具体例
サービスの具体例として以下のようなものがあります。
- 朝食後や夕食後など服用時点ごとに一袋にまとめます。(一包化調剤)
- お薬手帳を管理して、他でもらっている薬との飲み合わせをお調べします。
- 服薬カレンダーを設置して、お薬の飲み忘れを防止します。
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定期的に訪問する事によって、患者様とのコミュニケーションを深め、患者様のちょっとした会話や様子から
心身の変化を知ることができその旨をかかりつけ医に伝えるなど適切な対応ができるよう、関係者と連携を図ります。
こんなお悩みありませんか?
- Q. 飲み忘れ・飲み間違いの防止にはどうしたらいいの?
- A. 一緒に飲むお薬をまとめたり、飲む日時や氏名をお入れします。
- Q. お薬を飲みやすくする方法はあるの?
- A. 体の状態や、お薬の種類に合わせて、お薬を飲みやすくするお手伝いをします。
- Q. このお薬の副作用は?
- A. お薬には思わぬ副作用が出ることがあります。起こりうる症状を説明し早めに対応できるようにします。
- Q. お薬を飲み忘れた時はどうすればいいの?
- A. 対処方法を説明いたします。今後飲み忘れないような工夫もいたします。また、飲み残しや飲み忘れのお薬についてもご相談にのります。
- Q. お薬の飲み忘れや食べ物との相性は?
- A. 他の病院の処方薬や市販薬との飲み合わせや、食品、健康食品との相性をチェックします。
- Q. お薬の管理方法や日常生活で気をつけることは?
- A. 丁寧にご説明いたします。その他にも、消毒薬や介護用品、衛生用品のご相談など、健やかで清潔な生活が送れるようにアドバイスいたします。
施設運営の方へ
介護職員の方が薬局までお薬を取りに来られていませんか?私たち上別府コミュニティファーマシーでは、お薬を調剤するだけではなく
「介護施設における医療」を薬局・薬剤師がどうすれば支えることができるのかを考え、これからお手伝いできればと考えております。
施設では、看護師さんやケアマネージャー、ヘルパーの皆様がお薬の準備をされていませんか?
スタッフの皆様の負担を軽減する為に、残薬・飲み合わせなど私たちにお手伝いさせていただけませんか?どうぞお気軽にご相談ください。